ラグビー代表戦 姫野和樹と中村亮土がファン130人と観戦 2人が選ぶMVPはディラン・ライリー
中村亮土選手(左)と姫野和樹選手(右)
ラグビー日本代表対ウルグアイ代表のパブリックビューイングが25日、東京・丸の内ビルディングで行われ、ケガにより選出されなかった姫野和樹選手と中村亮土選手が130人のラグビーファンと共に観戦しました。
試合は前半5分。キャプテンの坂手淳史選手が先制のトライを奪うと、中村選手は「流石ですね。あそこでしっかり(トライを)取り切るというのがフッカーには大事。素晴らしい」と解説。また姫野選手は「ちゃんと前が見えている証拠」と話しました。
そして同38分には、リーグトライ王のディラン・ライリー選手が快足を飛ばしトライを決めると、姫野選手は「速いな足。マジで」と驚きの表情を見せていました。
その後も得点を重ね、日本が43-0とリードして迎えた試合終盤。ウルグアイにゴールライン付近まで攻め込まれると、姫野選手は「ここすごい成長ポイントですよ。ここでゼロに抑えられるかどうか」と解説。中村選手も「やっと試練が来たね」とコメントしました。
しかし日本はこの直後、守り切れずウルグアイにトライを許し失点。それでも姫野選手は、「いっぱい失敗した方がいいですよ、若い子は」と話しました。
試合は43対7で日本が圧勝。試合後、姫野選手は「第三者の視点で見ることは大学生以来なかったので、楽しくはありました。ただ(ケガで代表の)ポジションが確立されていない中で焦りも感じますけど、それは代表の選手層が上がっている証拠なのでいいこと。(W杯の代表になったら)感動と勇気を感じてもらえるプレーを必ずします」とコメントしました。
そして中村選手は「みなさんと見られてすごい楽しかったです。しっかりケガを治して(代表の)ジャージーを着たい。自分のベストコンディションに早く近づけたい」と話しました。
また2人はMVPにディラン・ライリー選手を挙げ、姫野選手は「随所でゲインしますし、ここっていう時のディフェンスも激しく当たれた。彼のディフェンス力、アタック力を総合的に見て素晴らしかった」とコメント。
また中村選手は「(以前)一緒のチームでプレーしていたんですけど、ダイナミックなプレーでこの試合もチームにエナジーを与えて、(勝利に)貢献していたと思います」と話しました。
試合は前半5分。キャプテンの坂手淳史選手が先制のトライを奪うと、中村選手は「流石ですね。あそこでしっかり(トライを)取り切るというのがフッカーには大事。素晴らしい」と解説。また姫野選手は「ちゃんと前が見えている証拠」と話しました。
そして同38分には、リーグトライ王のディラン・ライリー選手が快足を飛ばしトライを決めると、姫野選手は「速いな足。マジで」と驚きの表情を見せていました。
その後も得点を重ね、日本が43-0とリードして迎えた試合終盤。ウルグアイにゴールライン付近まで攻め込まれると、姫野選手は「ここすごい成長ポイントですよ。ここでゼロに抑えられるかどうか」と解説。中村選手も「やっと試練が来たね」とコメントしました。
しかし日本はこの直後、守り切れずウルグアイにトライを許し失点。それでも姫野選手は、「いっぱい失敗した方がいいですよ、若い子は」と話しました。
試合は43対7で日本が圧勝。試合後、姫野選手は「第三者の視点で見ることは大学生以来なかったので、楽しくはありました。ただ(ケガで代表の)ポジションが確立されていない中で焦りも感じますけど、それは代表の選手層が上がっている証拠なのでいいこと。(W杯の代表になったら)感動と勇気を感じてもらえるプレーを必ずします」とコメントしました。
そして中村選手は「みなさんと見られてすごい楽しかったです。しっかりケガを治して(代表の)ジャージーを着たい。自分のベストコンディションに早く近づけたい」と話しました。
また2人はMVPにディラン・ライリー選手を挙げ、姫野選手は「随所でゲインしますし、ここっていう時のディフェンスも激しく当たれた。彼のディフェンス力、アタック力を総合的に見て素晴らしかった」とコメント。
また中村選手は「(以前)一緒のチームでプレーしていたんですけど、ダイナミックなプレーでこの試合もチームにエナジーを与えて、(勝利に)貢献していたと思います」と話しました。