諫早市でのラストゲームは22日「V・ファーレンロード」中村選手と米田選手 “感謝” の訪問《長崎》
J2、V・ファーレン長崎は、「トランスコスモススタジアム長崎」での最終戦を前に、選手らが 諫早の人たちに “感謝” を伝えました。
諫早市の「V・ファーレンロード」を訪れたのは、高木 琢也取締役兼C.R.O。
そして副キャプテンの中村 慶太選手、米田 隼也選手です。
(店の人)
「全部飲んで。まだあるから」
JR諫早駅とスタジアムをつなぐ、約2キロの「V・ファーレンロード」。
市民の有志たちが試合観戦に訪れたアウェーを含むサポーターに、地元のグルメやお茶などをふるまってきました。
(高木 琢也 取締役兼C.R.O)
「いつもサポーターの人が通る店の前で、食事とかふるまっていただいて」
(副キャプテン 中村 慶太選手)
「おかげで(観客が)増えました。1万人、2週連続で来てくれた」
V・ファーレンのホームスタジアムは、来月開業する “長崎スタジアムシティ” 内の「ピーススタジアム」に移ります。
選手らは感謝の思いを込め、サイン入りのジャンパーを贈りました。
(副キャプテン 米田 隼也選手)
「思いや話を聞いてすごく応援されていると思ったし、ファンやサポーターの人たちをたくさん楽しませておもてなししてくれているのも伝わって、より一層もっと結果で応えたい」
(副キャプテン 中村 慶太選手)
「(トラスタでは) 残り1試合になったが、いい印象で終わりたいし、感謝を込めて勝利で最後お別れしたい」
V・ファーレンのトラスタでの最終戦は22日で、ザスパ群馬と対戦します。