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中国不動産大手「碧桂園」9800億円赤字に転落 「重要な不確実性」により“企業の存続に疑義”

2023年8月31日 13:49
中国不動産大手「碧桂園」9800億円赤字に転落 「重要な不確実性」により“企業の存続に疑義”

経営危機に陥っている中国の不動産大手「碧桂園」は30日、ことし6月までの半年間の決算を発表し、日本円でおよそ9800億円の赤字だったと明らかにしました。

「碧桂園」が30日に発表した、ことし1月から6月期の連結決算では、純損益が489億元、日本円でおよそ9800億円の赤字に転落しました。

去年の同じ時期は黒字でしたが、長引く不動産不況でマンション販売が低迷するなか、業績が急速に悪化したものとみられます。

碧桂園は決算資料で、「重要な不確実性」により、企業の存続に疑義が生じると明らかにしています。

ロイター通信によりますと、「碧桂園」は、アメリカドル建ての社債の利息が支払えておらず、資金繰りが悪化しているということです。「碧桂園」の去年の不動産販売額は国内最大で、債務不履行(=デフォルト)に陥れば、不動産大手「恒大集団」の経営危機より、影響は深刻だとみられています。

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