イスラエル軍がガザ地区南部の病院を攻撃 少なくとも1人死亡、8人けが
パレスチナ自治区ガザ地区南部の都市ハンユニスで最大の医療施設であるナセル病院をイスラエル軍が攻撃し、少なくとも1人が死亡、8人がけがをしています。
イスラエル軍の報道官はハンユニスのナセル病院でイスラム組織ハマスに対する軍事作戦をおこない、去年10月のイスラエルへの攻撃に参加した容疑者など数十人を拘束したと発表しました。
この攻撃は、ハマスが病院内に潜伏したり、人質を拘束したりしていたという情報に基づくものだとしています。
イギリスのガーディアン紙はこの攻撃で少なくとも1人が死亡、8人がけがをしたと報じています。
ロイター通信によりますと、ハマス側は「ハマスがナセル病院を人質の拘束場所や、戦闘の拠点としているというイスラエル軍の主張は嘘だ」としています。
「国境なき医師団」はイスラエル軍に対し、ナセル病院に対する攻撃をただちにやめるよう強く訴えています。