富山県議会閉会 新年度当初予算案を可決 震災からの復旧・復興を重点に
県議会の2月定例会は最終日のきょう能登半島地震からの復旧・復興や人口減少対策などを盛り込んだ県の新年度予算案などを可決して閉会しました。
賛成多数で可決された県の新年度予算は一般会計で6006億円余りです。
能登半島地震からの復旧・復興関連として地域防災力の向上や避難所環境の改善などに54億円を計上したほか、県の人口が100万人を割り込んだことを受け、人口減少への対応に38億円を盛り込みました。
また任期満了となる蔵堀副知事が続投する人事案を了承しました。
蔵堀副知事は2期目となります。
このほか正・副議長の選挙が行われ、新たな議長には自民党議員会の武田慎一議員を、副議長には同じく自民党議員会の永森直人議員を選びました。
賛成多数で可決された県の新年度予算は一般会計で6006億円余りです。
能登半島地震からの復旧・復興関連として地域防災力の向上や避難所環境の改善などに54億円を計上したほか、県の人口が100万人を割り込んだことを受け、人口減少への対応に38億円を盛り込みました。
また任期満了となる蔵堀副知事が続投する人事案を了承しました。
蔵堀副知事は2期目となります。
このほか正・副議長の選挙が行われ、新たな議長には自民党議員会の武田慎一議員を、副議長には同じく自民党議員会の永森直人議員を選びました。
最終更新日:2025年3月24日 10:58