種差エリア 宿泊飲食施設の改修などを盛り込んだ地域計画が観光庁の補助事業に採択
三陸復興国立公園に指定されている八戸市の種差海岸周辺で観光施設の整備事業が始まります。宿泊飲食施設の改修などを盛り込んだ地域計画が観光庁の補助事業に採択されました。
観光庁の補助事業に採択されたのは観光DMOのVISITはちのへが申請した地域計画です。計画では「みちのく潮風トレイル」を核とした種差海岸周辺で観光コンテンツの充実を6つの事業者と進めます。ハード面では旧・八戸シーガルビューホテルなど宿泊施設・飲食施設合わせて6か所の改修や再建に取り組みます。
★VISITはちのへ 塚原隆市 理事長
「宿泊施設など少なくて滞在していただく時間がひじょうに短い、せっかくあの自然豊かなあの場所をもっとゆっくりと見ていただきたい」
みちのく潮風トレイルを核とした新しい取り組みは観光客誘致の起爆剤になると地元関係者も歓迎しています。
★種差観光協会 柳沢卓美 会長
「リピーターになってくれる人も出てくると思いますのでそういうところが期待されます 歩く人は増えていますので、そういう人にとっても歓迎されると思います」
ハード面整備にかかる事業費には14億9,000万円が見込まれていて全ての施設が揃うのは2024年度末を予定しています。
観光庁の補助事業に採択されたのは観光DMOのVISITはちのへが申請した地域計画です。計画では「みちのく潮風トレイル」を核とした種差海岸周辺で観光コンテンツの充実を6つの事業者と進めます。ハード面では旧・八戸シーガルビューホテルなど宿泊施設・飲食施設合わせて6か所の改修や再建に取り組みます。
★VISITはちのへ 塚原隆市 理事長
「宿泊施設など少なくて滞在していただく時間がひじょうに短い、せっかくあの自然豊かなあの場所をもっとゆっくりと見ていただきたい」
みちのく潮風トレイルを核とした新しい取り組みは観光客誘致の起爆剤になると地元関係者も歓迎しています。
★種差観光協会 柳沢卓美 会長
「リピーターになってくれる人も出てくると思いますのでそういうところが期待されます 歩く人は増えていますので、そういう人にとっても歓迎されると思います」
ハード面整備にかかる事業費には14億9,000万円が見込まれていて全ての施設が揃うのは2024年度末を予定しています。
最終更新日:2024年12月12日 19:41