スポーツ巨人 バッテリーミスでヤクルトに勝ち越し許す 赤星は7回2失点2022年4月10日 16:33巨人は7回表にバッテリーミスで勝ち越しを許す◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(10日、東京ドーム)1-1の7回表、巨人がバッテリーミスでヤクルトに勝ち越しを許しました。巨人の先発・赤星優志投手はこの回、四球とヒットで2アウトながら3塁2塁のピンチ。ここでヤクルトは9番・ピッチャー高橋奎二投手の打順となりますが、高橋投手は巨人打線を6回まで3安打に抑えており、そのまま打席へ。投手同士の対決となりますが、ヤクルト高橋投手がファウルで粘り、9球目。低めに投げたフォークをキャッチャーの小林誠司選手が取れず、パスボール。これでヤクルトに勝ち越しを許しました。それでも赤星投手は、ヤクルト打線を7回2失点に抑えています。関連ニュース「巨人に3タテできるように」ヤクルト・原樹理 7回途中2失点で今季初勝利巨人ルーキー・赤星優志 プロ初勝利へ 7回4奪三振の好投まさかの緊急降板! ヤクルト奥川 4回53球1失点巨人 先発・戸郷翔征が6回3失点で降板 「もう少しあそこの場面で粘れていたら」【10日予告先発】巨人は自身連勝狙う赤星優志が先発 ロッテ・佐々木朗希はオリ・宮城大弥と投げ合い