◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(7日、東京ドーム)

巨人の先発・シューメーカー投手が3回途中の5失点で降板しました。

シューメーカー投手は初回からヤクルト打線につかまり打者一巡の猛攻にあい、5点を失います。

2回はヤクルト上位打線を三者凡退に抑えたものの3回、1アウトから青木宣親選手、オスナ選手に連打を浴び1アウト2,3塁とピンチを迎えた場面でマウンドを降りました。

シューメーカー投手は2回1/3を47球7安打5失点と、来日後最短の3回途中での降板となりました。