今永昇太 痛恨3ラン被弾も4者連続三振含む5奪三振 オープン戦デビュー戦は2回途中3失点
カブスでのオープン戦デビューの今永昇太投手(写真:AP/アフロ)
◇MLBオープン戦 ドジャース8-5カブス(日本時間3日、アリゾナ州)
カブスの今永昇太投手がドジャースとのオープン戦で初登板し、3回途中5奪三振3失点でした。
ドジャースの大谷翔平選手は欠場のため初対決は実現しませんでしたが、ドジャースベンチで山本由伸投手が見つめる中、今永投手は初回、先頭をレフトフライに打ち取ると2番・フリーマン選手をストレートで空振り三振、3番・スミス選手もストレートでライトフライに打ち取り三者凡退とします。
しかし2回、連続ヒットで2人のランナーを背負うと6番・パヘス選手にストレートをとらえられ、3ランホームランを浴びました。それでも続く3人をスライダーとチェンジアップで3者連続三振に仕留め、大きく崩れることなくこの回を終わらせます。
3回は先頭打者から空振り三振を奪い、前の回から合わせて4者連続三振とします。1アウトを取ったところで交代し、今永投手は2回1/3を投げ、5奪三振3失点でカブスでのオープン戦デビュー戦を終えました。
カブスの今永昇太投手がドジャースとのオープン戦で初登板し、3回途中5奪三振3失点でした。
ドジャースの大谷翔平選手は欠場のため初対決は実現しませんでしたが、ドジャースベンチで山本由伸投手が見つめる中、今永投手は初回、先頭をレフトフライに打ち取ると2番・フリーマン選手をストレートで空振り三振、3番・スミス選手もストレートでライトフライに打ち取り三者凡退とします。
しかし2回、連続ヒットで2人のランナーを背負うと6番・パヘス選手にストレートをとらえられ、3ランホームランを浴びました。それでも続く3人をスライダーとチェンジアップで3者連続三振に仕留め、大きく崩れることなくこの回を終わらせます。
3回は先頭打者から空振り三振を奪い、前の回から合わせて4者連続三振とします。1アウトを取ったところで交代し、今永投手は2回1/3を投げ、5奪三振3失点でカブスでのオープン戦デビュー戦を終えました。