「また久保交代してから失点」Rソシエダ・久保建英 PK誘発など存在感放つもチームは追いつかれ引き分け
活躍するも後半交代となったRソシエダ・久保建英選手(写真:MarcaMedia/アフロ)
◇リーガ・エスパニョーラ 第11節 ラージョ・バリェカノ2ー2レアル・ソシエダ(日本時間30日、エスタディオ・デ・バジェカス)
レアル・ソシエダの久保建英選手は、敵地でラージョ・バリェカノ戦に先発。PKを誘発するなどチームの中心選手として活躍しましたが、チームは交代後に追いつかれ、試合は引き分けに終わりました。
1-1で迎えた後半21分、ブライス・メンデス選手とのパス交換で右サイドの深いエリアに攻め込んだ久保選手。ここでクロスを出すと、ボールが相手DFの手に当たりハンドとなり、PKを獲得します。
これを味方が冷静に決め、チームは逆転に成功。その後35分、久保選手は途中交代となります。
しかし後半ロスタイム、ラージョ・バリェカノのベベ選手にまさかの同点ゴールを献上。引き分けで試合終了となりました。
ソシエダは9月20日に行われたチャンピオンズリーグ・インテル戦でも、久保選手が交代した後に主導権を奪われて同点に追いつかれており、この結果にSNSでは「また久保交代してから失点」「もったいない」「勝てた試合を落とすのは見ていて悲しい」などのコメントがあがっています。
レアル・ソシエダの久保建英選手は、敵地でラージョ・バリェカノ戦に先発。PKを誘発するなどチームの中心選手として活躍しましたが、チームは交代後に追いつかれ、試合は引き分けに終わりました。
1-1で迎えた後半21分、ブライス・メンデス選手とのパス交換で右サイドの深いエリアに攻め込んだ久保選手。ここでクロスを出すと、ボールが相手DFの手に当たりハンドとなり、PKを獲得します。
これを味方が冷静に決め、チームは逆転に成功。その後35分、久保選手は途中交代となります。
しかし後半ロスタイム、ラージョ・バリェカノのベベ選手にまさかの同点ゴールを献上。引き分けで試合終了となりました。
ソシエダは9月20日に行われたチャンピオンズリーグ・インテル戦でも、久保選手が交代した後に主導権を奪われて同点に追いつかれており、この結果にSNSでは「また久保交代してから失点」「もったいない」「勝てた試合を落とすのは見ていて悲しい」などのコメントがあがっています。