3つの賞を受賞 東京ベイ・根塚洸雅が代表入りへ意欲「最後に桜のジャージーを着られるように」
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3つの賞を受賞した、東京ベイ・根塚洸雅選手
◇NTTジャパンラグビー リーグワン2022 年間表彰式「NTT リーグワンアワード2022」
埼玉の優勝で幕を閉じたリーグワン2022。決戦から一夜明けた30日、年間表彰式が行われチーム表彰やベストフィフティーンの表彰が行われました。
8度目のベストフィフティーン入りを果たした埼玉・堀江翔太選手はМⅤPにも輝いたほか、選手投票により「対戦相手として、最も苦しめられた選手に贈られる賞」であるプレーヤー・オブ・ザ・シーズンに選ばれました。
また、ベストラインブレイカーに選ばれたのは東京ベイの根塚洸雅選手。新人賞とベストフィフティーンにも選ばれ、3つの賞を受賞しました。
リーグ戦を終えて、日本代表候補での活動も間近に控えた根塚選手は、「思い切りのいい、強気なプレーは自分の強み。ランも自信を持って行ける。強みを見せつけて自分が最後に桜のジャージーを着られるように、頑張りたい」とコメント。
また、「今年1年間、東京ベイでオレンジアーミーの方(ファン)が喜んでくださる姿がうれしかったので、次のW杯に出られたら、日本の皆さんを笑顔にできるように自分のプレーを表現したい」と代表への思いを語りました。
埼玉の優勝で幕を閉じたリーグワン2022。決戦から一夜明けた30日、年間表彰式が行われチーム表彰やベストフィフティーンの表彰が行われました。
8度目のベストフィフティーン入りを果たした埼玉・堀江翔太選手はМⅤPにも輝いたほか、選手投票により「対戦相手として、最も苦しめられた選手に贈られる賞」であるプレーヤー・オブ・ザ・シーズンに選ばれました。
また、ベストラインブレイカーに選ばれたのは東京ベイの根塚洸雅選手。新人賞とベストフィフティーンにも選ばれ、3つの賞を受賞しました。
リーグ戦を終えて、日本代表候補での活動も間近に控えた根塚選手は、「思い切りのいい、強気なプレーは自分の強み。ランも自信を持って行ける。強みを見せつけて自分が最後に桜のジャージーを着られるように、頑張りたい」とコメント。
また、「今年1年間、東京ベイでオレンジアーミーの方(ファン)が喜んでくださる姿がうれしかったので、次のW杯に出られたら、日本の皆さんを笑顔にできるように自分のプレーを表現したい」と代表への思いを語りました。