◇天皇盃 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(21日、広島・全7区間48.0キロ)

全国男子駅伝のメンバー変更が20日、発表されました。

箱根駅伝で2年ぶり7度目の総合優勝を果たした青山学院大からは、7区(13.0キロ)を走る予定だった田中悠登選手(福井)が欠場。箱根駅伝でも当日変更で外れ、今大会も欠場となります。

また事前のエントリー選手発表では、箱根Vメンバーが4人そろった3区(8.5キロ)でも変更がありました。箱根駅伝5区山上りを走った若林宏樹選手(和歌山)と9区区間賞の倉本玄太選手(広島)は、3区から最長区間の7区に変更。山内健登選手(鹿児島)と黒田朝日選手(岡山)は3区のままとなります。

全国男子駅伝は、21日午後0時半に号砲。中学生から社会人までの各都道府県代表選手が、ふるさとのタスキをつなぎます。