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“セ最多安打争い”中日・岡林がトップ守るも・・・1安打差で3人が追走 DeNA佐野は2安打で浮上

2022年9月28日 5:30
“セ最多安打争い”中日・岡林がトップ守るも・・・1安打差で3人が追走 DeNA佐野は2安打で浮上
中野拓夢選手(左上)、岡林勇希選手(中上)、近本光司選手(右上)、村上宗隆選手(左下)、佐野恵太選手(中下)、坂倉将吾選手(右下)【(C)YDB】
27日のプロ野球を終えて、セ・リーグの最多安打争いはし烈を極めています。

トップを走っていた高卒3年目の中日・岡林勇希選手は、DeNA戦で1安打を放ち155安打でトップの座をキープ。

そして2位につけていた阪神・近本光司選手、中野拓夢選手もそれぞれヤクルト戦で1安打を放ち154安打としました。

そしてDeNA・佐野恵太選手は上位陣でこの日唯一の複数安打。154安打とし、2位タイに浮上しました。

一方ヤクルトの村上宗隆選手はノーヒット、試合のなかった坂倉将吾選手とともに151安打で5位となっています。

【セ・リーグ安打数】
1位 155安打 残4試合 岡林勇希(中日)
2位 154安打 残6試合 佐野恵太(DeNA)
2位 154安打 残2試合 近本光司(阪神)
2位 154安打 残2試合 中野拓夢(阪神)
5位 151安打 残5試合 村上宗隆(ヤクルト)
5位 151安打 残3試合 坂倉将吾(広島)