【神対応】カーリング女子日本代表 カナダで見せたファンサービス
大会に応援に来たファンと触れあう藤澤五月選手(ロコ・ソラーレ)
カナダ・カルガリーで行われたカーリングの世界大会『パンコンチネンタル選手権』で初代女王に輝いた女子日本代表(ロコ・ソラーレ)。日本から約8000キロ離れた地でもたくさんの応援に包まれていました。
カルガリーがあるカナダのアルバータ州と、ロコ・ソラーレの本拠地北海道は姉妹都市で、アルバータ州から北海道にカーリングが伝わったと言われています。
そのためカナダでもロコ・ソラーレは人気があり、現地のファンは「藤澤?よく知っています。日本のチームを見るのが好きです。日本はいいチーム。いつも楽しそうなので、見ていて楽しいです」とチームの印象を話していました。
大会に入ると予選を6勝2敗で突破し、準決勝では開催国カナダとの接戦を制した日本。7日にライバル・韓国との決勝戦を迎えました。
会場には「きょうはまず勝つかなと思って、見ない訳にはいかないと思って来ました」とカルガリーに住む日本人も応援に駆けつけていました。
小さな子どもたちも声援を送る中、延長にもつれこんだ一戦。最後はスキップの藤澤五月選手のテイクアウトショットで見事勝利し、大会初代女王に輝きました。
試合後、応援に来ていた日本のファンのもとに向かった選手たち。すると、記念写真を撮ったり、サインを書いたり、子どもたちにメダルを触らせてあげたりと、交流を始めました。
カルガリーがあるカナダのアルバータ州と、ロコ・ソラーレの本拠地北海道は姉妹都市で、アルバータ州から北海道にカーリングが伝わったと言われています。
そのためカナダでもロコ・ソラーレは人気があり、現地のファンは「藤澤?よく知っています。日本のチームを見るのが好きです。日本はいいチーム。いつも楽しそうなので、見ていて楽しいです」とチームの印象を話していました。
大会に入ると予選を6勝2敗で突破し、準決勝では開催国カナダとの接戦を制した日本。7日にライバル・韓国との決勝戦を迎えました。
会場には「きょうはまず勝つかなと思って、見ない訳にはいかないと思って来ました」とカルガリーに住む日本人も応援に駆けつけていました。
小さな子どもたちも声援を送る中、延長にもつれこんだ一戦。最後はスキップの藤澤五月選手のテイクアウトショットで見事勝利し、大会初代女王に輝きました。
試合後、応援に来ていた日本のファンのもとに向かった選手たち。すると、記念写真を撮ったり、サインを書いたり、子どもたちにメダルを触らせてあげたりと、交流を始めました。
さらに、以前プレゼントを贈ってくれた女性を見つけた選手たちは、藤澤「ブレスレットくれた方!」吉田知「ありがとうございます!着けていました。ラッキーブレスレットThank you so much!」と贈ったファンもビックリの神対応。
大会を終えた藤澤五月選手は「応援の方もたくさん来てくださって、本当に力になりました。その皆さんの前で勝てたってことが本当にうれしかったです」とファンへの感謝を語りました。