カーリング女子日本代表 パンコンチネンタル選手権優勝で得た収穫についてコメント
◇パンコンチネンタル選手権2022(6日、カルガリー)
決勝の日韓戦に勝利し、今大会初代チャンピオンに輝いたカーリング女子日本代表。
試合後には、応援に駆けつけた日本人のファンと写真撮影をしたり、子供たちにはユニホームをあげたりなど、優勝の喜びをファンと分かち合いました。
試合後、今大会はチームにとってどんな大会だったかの質問に日本代表5人が答えました。
◇吉田夕梨花選手(リード)
「今シーズンから新ルール(ノーティックゾーンルール)が採用され、摸索しながらやっている中この代表戦があった。それをしっかりこの場で試せたのがこのチームにとって大きい経験。まだまだ完璧じゃないところがある。そんな伸びしろがあることがうれしい」
◇鈴木夕湖選手(セカンド)
「難しいアイスで、そしてよいチームと戦うことができて、やるべきことが明確になった。プレーオフに上がれても優勝がなかなかできなかったが、今回優勝できたのは自分たちの中でも大きい。この経験を活かしてプレーオフからの戦い方などに考えていきたい」
◇吉田知那美選手(サード)
「カーリング歴24~25年になるがこの大会はとてもフレッシュな大会だった。何年カーリングをやっていたとしても新鮮な気持ちで、毎日が新しい日だという気持ちを持ち続けて戦いきれた」
◇藤澤五月選手(スキップ)
「私たちの大好きなカルガリーでの大会でプレーできた。そして決勝は多くの日本の方々が応援にきてくださって本当に力になった。その皆さんの前で勝てたのが本当にうれしかった。まだまだこれで満足せず、グランドスラムや日本選手権に向けて自分たちのパフォーマンスを持って行けるように日々精進していきたい」
◇石崎琴美選手(リザーブ)
「この大会はアリーナアイスで難しいアイスだった。新ルールもあり、初歩の段階で難しいことがたくさんあったが、このように勝ち切れたことは技術などの問題以上のことを得られたと思う」
【新ルールのノーティックゾーンルール】
これまでのフリーガードゾーンルール(全体5投目まではじき出せない)に加え、センターラインに触れている石はずらすこと(ウィック)もできない。先攻が得点するスチールのチャンスが増える。
決勝の日韓戦に勝利し、今大会初代チャンピオンに輝いたカーリング女子日本代表。
試合後には、応援に駆けつけた日本人のファンと写真撮影をしたり、子供たちにはユニホームをあげたりなど、優勝の喜びをファンと分かち合いました。
試合後、今大会はチームにとってどんな大会だったかの質問に日本代表5人が答えました。
◇吉田夕梨花選手(リード)
「今シーズンから新ルール(ノーティックゾーンルール)が採用され、摸索しながらやっている中この代表戦があった。それをしっかりこの場で試せたのがこのチームにとって大きい経験。まだまだ完璧じゃないところがある。そんな伸びしろがあることがうれしい」
◇鈴木夕湖選手(セカンド)
「難しいアイスで、そしてよいチームと戦うことができて、やるべきことが明確になった。プレーオフに上がれても優勝がなかなかできなかったが、今回優勝できたのは自分たちの中でも大きい。この経験を活かしてプレーオフからの戦い方などに考えていきたい」
◇吉田知那美選手(サード)
「カーリング歴24~25年になるがこの大会はとてもフレッシュな大会だった。何年カーリングをやっていたとしても新鮮な気持ちで、毎日が新しい日だという気持ちを持ち続けて戦いきれた」
◇藤澤五月選手(スキップ)
「私たちの大好きなカルガリーでの大会でプレーできた。そして決勝は多くの日本の方々が応援にきてくださって本当に力になった。その皆さんの前で勝てたのが本当にうれしかった。まだまだこれで満足せず、グランドスラムや日本選手権に向けて自分たちのパフォーマンスを持って行けるように日々精進していきたい」
◇石崎琴美選手(リザーブ)
「この大会はアリーナアイスで難しいアイスだった。新ルールもあり、初歩の段階で難しいことがたくさんあったが、このように勝ち切れたことは技術などの問題以上のことを得られたと思う」
【新ルールのノーティックゾーンルール】
これまでのフリーガードゾーンルール(全体5投目まではじき出せない)に加え、センターラインに触れている石はずらすこと(ウィック)もできない。先攻が得点するスチールのチャンスが増える。