「オスナに10回蹴られました」山崎晃大朗の超劇的弾 “ヤクルト連夜のサヨナラHR”
サヨナラHRのヤクルト・山崎晃大朗選手
プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト7x―6日本ハム(25日、神宮球場)
6対4と2点を追いかけるヤクルトは9回ノーアウト2、3塁のチャンスを作り、バッターには山崎晃大朗選手。
日本ハム・北山亘基投手の139キロのフォークを捉えると、打球はライトへ。神宮球場の歓声が沸く中、スタンドイン。きのうに続く劇的なサヨナラHRで大逆転勝利を飾りました。
ホームベースを踏んだ瞬間、山崎選手はチームメートにもみくちゃにされていました。
ヒーローインタビューで山崎選手は「おしりが痛いです!オスナに10回蹴られました。長岡(秀樹)もいっぱい蹴ってきたので、あとでやり返そうかなと思います」と、手荒い祝福を受けていたことを明かしていました。
この試合2度追いつくも突き放される苦しい展開でしたが、ヤクルトは交流戦2連勝スタートを決めています。
6対4と2点を追いかけるヤクルトは9回ノーアウト2、3塁のチャンスを作り、バッターには山崎晃大朗選手。
日本ハム・北山亘基投手の139キロのフォークを捉えると、打球はライトへ。神宮球場の歓声が沸く中、スタンドイン。きのうに続く劇的なサヨナラHRで大逆転勝利を飾りました。
ホームベースを踏んだ瞬間、山崎選手はチームメートにもみくちゃにされていました。
ヒーローインタビューで山崎選手は「おしりが痛いです!オスナに10回蹴られました。長岡(秀樹)もいっぱい蹴ってきたので、あとでやり返そうかなと思います」と、手荒い祝福を受けていたことを明かしていました。
この試合2度追いつくも突き放される苦しい展開でしたが、ヤクルトは交流戦2連勝スタートを決めています。