カードゲームでSDGsの理解を深めよう!土佐市でワークショップを開催【高知】

SDGs(持続可能な開発目標)についてカードゲームを通じて理解を深めてもらおうというワークショップが3月24日に、高知県土佐市で開かれました。
「The Action!~SDGsカードゲーム~」は、大手保険会社の損保ジャパンなどが4年前に開発したものです。ゲームを通じて社会の課題やSDGsを自分のこととしてとらえ、具体的なアクションについて考えます。
24日は県内の量販店サンプラザの従業員42人が参加。3人ずつ14のグループに分かれ行政や企業など、それぞれが社会を構成する団体の一員であるという設定の下、お金や時間が記されたカードを使ってプロジェクトを進め社会課題の解決を目指しました。
参加者たちは他の団体と交渉したり協力したりしながら社会全体のバランスを考えて行動することの大切さを学んでいました。
「The Action!~SDGsカードゲーム~」は、大手保険会社の損保ジャパンなどが4年前に開発したものです。ゲームを通じて社会の課題やSDGsを自分のこととしてとらえ、具体的なアクションについて考えます。
24日は県内の量販店サンプラザの従業員42人が参加。3人ずつ14のグループに分かれ行政や企業など、それぞれが社会を構成する団体の一員であるという設定の下、お金や時間が記されたカードを使ってプロジェクトを進め社会課題の解決を目指しました。
参加者たちは他の団体と交渉したり協力したりしながら社会全体のバランスを考えて行動することの大切さを学んでいました。
最終更新日:2025年3月25日 2:42