【大相撲】大の里が3場所ぶり3回目の優勝 高安との優勝決定戦を制する 来場所は綱取りかかる

大相撲春場所会場のエディオンアリーナ
◇大相撲春場所(3月9日~23日、大阪)
大相撲春場所の千秋楽が23日、大阪で行われ、大関・大の里(二所ノ関部屋)が3場所ぶり3回目の優勝を果たしました。
2024年の夏場所、幕下付け出しでの初土俵から優勝した先場所まで所要わずか9場所と、史上最速で大関昇進を果たした大の里。しかし大関昇進後は優勝から遠ざかっていました。
悲願の大関初優勝をかけ、12勝3敗で並び、35歳にして幕内初優勝を狙う前頭四枚目・高安(田子ノ浦部屋)との優勝決定戦に臨むと、互いに拮抗した接戦となりますが、最後は送り出しで大の里が勝利。有終の美を飾りました。
大の里は今場所を制したことで来場所、横綱昇進目安の2連覇をかけ、綱取りに挑みます。
大相撲春場所の千秋楽が23日、大阪で行われ、大関・大の里(二所ノ関部屋)が3場所ぶり3回目の優勝を果たしました。
2024年の夏場所、幕下付け出しでの初土俵から優勝した先場所まで所要わずか9場所と、史上最速で大関昇進を果たした大の里。しかし大関昇進後は優勝から遠ざかっていました。
悲願の大関初優勝をかけ、12勝3敗で並び、35歳にして幕内初優勝を狙う前頭四枚目・高安(田子ノ浦部屋)との優勝決定戦に臨むと、互いに拮抗した接戦となりますが、最後は送り出しで大の里が勝利。有終の美を飾りました。
大の里は今場所を制したことで来場所、横綱昇進目安の2連覇をかけ、綱取りに挑みます。
最終更新日:2025年3月23日 9:14