フィギュア鍵山 五輪は「1分1秒楽しむ」
フィギュアスケート男子北京五輪代表・鍵山優真選手が15日、中京大学で練習を公開しました。
来月に迫った北京五輪での挑戦を目指す“新たな4回転”としてループにも取り組み、見事着氷。「やっと安定してきた。やっと自分らしいジャンプが跳べるようになってきました。この調子なら五輪でも跳べると思います」と手応えを感じています。
18歳で迎える初の五輪へ「想像しているよりすごいもの。自分にとってはすごい特別な舞台。選手村での生活も、競技も、1分1秒を楽しんで、いろいろなことを感じて、経験していきたいです」と意気込みました。
午後の練習には、同じく五輪代表の宇野昌磨選手も参加しました。